異変に気付いたらすぐに病院へ

私は生理が始まったのは中学1年の時です。高校生になった頃から年に1回程出血多量の時がありました。でもそれは生理開始から2日目だけで年に1回だけでしたから、余り気にしていなかったです。
しかし悲劇は高校卒業と同時に起こりました。その出血多量が1日で終わらず何日も続いたのです。夜用のナプキンが30分しかもたず、夜寝る時はナプキンを8枚も重ねてバスタオルを敷布団の上に何枚重ねても、朝には布団は血の海状態でした。
動悸、息切れ、めまいと次々と不調が出てきたので産婦人科に行きました。低血圧、出血多量によるひどい貧血で輸血が必要なため即入院になりました。子宮癌などの検査もしましたが特に異常はなしという事でした。
産婦人科の医者からは「若年性子宮内出血だよ。若い人にはよくある病気。」と言われました。でも当分安静にして来月の生理が無事に終わらないと退院できないという事でしたから、結局1か月半入院生活を送ることになり、退院後もすぐには働けないと言われたため4月から社会人として勤務先が内定していたにも関わらずお断りしないといけない結末になりました。お先真っ暗でとても辛い時期でした。
私みたいな体験を女性の皆さんにしてほしくないので、生理がいつもと違うと感じたら直ちに病院へ行きましょう。早く行けば私は入院しないで済んだでしょうし、もたもたしていたら命取りになります。

月経カップを使ったら自分が過多月経だということに気づいた

私はネットで生理について調べている時、月経カップなるアイテムがあることを知りました。
今までお昼でも夜用のナプキンやタンポンのスーパープラスを愛用しており、自分でもちょっとおかしいなと思っていました。
ネットで調べると過多月経の基準が載っていますが、そこに自分が該当するのかナプキンなどでは判断できませんでした。
そこで月経カップを使って、生理の量を測ることにしました。
私が使用したのは、カップの内側に目盛りがついているディーバカップというものです。
最初は入れるのが痛くて苦労しましたが、色々工夫することで自分にピッタリの入れ方のコツを掴むようになりました。
最初の月は漏れなどもあったので、正確な量は測れませんでした。
ちゃんと計測できたのは翌々月からなのですが、かなり過多だということがわかりました。
私の月経量は150mlを超え、最多の月で220mlほどありました。
これは明らかに多いということで婦人科を受信しましたが、筋腫などもなく原因は不明でした。
生理痛が一切ないので問題ないということになりましたが、これ以上重い生理が続くようなら避妊リングの使用を検討しています。
20代の未産婦が使うには麻酔なしでは負担が大きいなどという話を聞いています。
なので月経カップで毎月の出血量を測っては、エクセルでグラフ管理をして体調の変化を客観的に確認できるようにしています。

強烈な生理痛が病気のシグナルに思えてこわい

私は子供の頃から生理痛がひどい方でした。
生理の間ずっと痛いわけではなく、まれに激痛がドシンと来るという感じでした。
ですから子供ながらに「生理でこれだけ痛かったら出産の時はどうなっちゃうんだろう」と思っていたくらいです。
大人になってからも同じような生理痛はずっと続いていました。ですがだんだんとその痛みが強くなってきた感じがあります。
そしてとうとうあまりの激痛に気を失いかけました。脂汗がとまらず朦朧とする意識のなかで救急車を呼ぼうかと携帯電話をにぎりしめました。
これはただの生理痛ではなく、子宮内膜症など何かの病気が潜んでいるのではないかと心配になり後日病院に行くことにしました。
病院で質問されたのは「痛みは普通ですか。強いですか」というもの。でも痛みの強さってどう説明したらいいのかわからないんです。
子どもの頃から痛くてそれが強くなったから不安になったけれど、生理痛の痛みが普通どれくらいなのかなんてわかりません
この強烈な痛みも生理として普通なのか、私が相当我慢しているレベルのものなのか他の人と比べようもありません。
簡単に内診をされて「腫れてないし大丈夫じゃないかな」とだけ言われ、「じゃあ失神しそうなほど痛いのは生理痛ですか?」ときいたら泌尿器科にもいってみたらと言われて終わりました。
ネットで調べると子宮内膜症などはなかなか見つけられないとありましたし、本当にこれで大丈夫なのかと不安なままです。
当然泌尿器科では何も異常は見当たらず、子宮の激痛に耐えながら毎月の生理を迎えています。

産後のPCOS

出産するまで私は生理不順とは無縁でした。
生理は毎月だいたい決まった日にちにきて7日間出血していました。
ピルを飲んだこともほとんどありませんでした。
しかし、産後すぐに生理不順になりました。
生理がこないわけではありません。
出血が止まらないのです。
今まで七日間だった生理が七日で終わらなくなっていました。
はじめは自然に治ると思っていました。
ですが、半年経っても良くならずそれどころか徐々に悪化していく一方でした。
出血が止まらない私はかなりイライラしていた覚えがあります。
育児ストレスもあるのでこのままではいけないと思い、はじめは近くの総合病院の婦人科で診てもらいました。
そちらの先生は止血剤を処方してくださいました。
しかし、こちらの薬を飲んでも生理の出血が止まることはありませんでした。
出産してから二年後、私は毎月二週間以上生理の出血が続き、精神的にも体力的にも疲れていました。
このままでは時間の問題だと思い、今度は息子を出産した実家近くの大きい総合病院で診てもらいました。
そしてそちらの病院で検査をした結果、PCOSだということが判明しました。
病名が分かってからは常にピルを飲んでおります。
薬を飲み始めてから生理不順は良くなりました。
以前のようにだらだらと出血することがなくなり、イライラが軽減されたと思います。
閉経まで私はピルを飲み続けると思いますが、良い薬が見つかったので本当に良かったです。